本日、6月14日(金)「いわて盛岡シティマラソン実行委員会記者会見」及び「プロスポーツ連携に関する覚書締結式」を開催しました。

記者会見では、決定した事項が、大会会長である盛岡市長から次のとおり発表されました。

今回のゲストランナーには、神野 大地選手、佐藤 洋太氏、M 高史氏、萩原 拓也氏、松下 シュート氏の5名が決定。
完走メダルについては、盛岡市の特産品を代表する南部鉄器製。直径5.5cm、厚さ3.5mmで当大会のメインビジュアル、ロゴを入れたデザインに。

大会メインサポーターとして、盛岡市出身の伊勢ノ海部屋所属の幕内力士 錦木関が就任したことも発表されました。
会見では錦木関より「マラソンを盛り上げるために精一杯がんばります。」と、意気込みを語っていただきました。

また、プロスポーツ連携に関する覚書締結式では、いわて盛岡シティマラソン実行委員会、大会メインサポーターに就任した錦木関、
株式会社いわてアスリートクラブ(いわてグルージャ盛岡)及び株式会社岩手ビッグブルズ(岩手ビッグブルズ)の四者が、覚書を締結。
この覚書は、いわて盛岡シティマラソン開催を機に締結したもので、初回大会となる「いわて盛岡シティマラソン2019」を盛り上げるため、
地元のプロスポーツ団体等と連携をとり、その取組を通じ、今後、各競技が垣根を越えて連携することで、スポーツを通じた元気なまちづくりに
貢献することを目的とするもの、と発表されました。