いわて盛岡シティマラソン実行委員会では、国際社会が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、チャリティ事業、大会スタッフジャンパーのリユース等、いわて盛岡シティマラソンを通じたサステナビリティ(持続可能な大会運営)への取り組みを推進しております。
■盛岡応援チャリティ募金の導入
3つの大会コンセプトに基づき、ランナーがチャリティに参画する機会を設け、
チャリティに賛同をいただくことで、ランナー1人1人のチカラで「東日本大震災の次世代への継承支援」、「新型コロナウイルス感染症対策の推進」、「スポーツSDGsの推進」を目指します。
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■福祉実験ユニット・ヘラルボニーとの取り組み
福祉実験ユニット・ヘラルボニー( https://www.heralbony.jp/ )との共同の取組を実施します。
知的障害のあるアーティストが描くアート作品を『オリジナルデザインのアスリートビブス(ナンバーカード)』とし、大会に込めた思い、アーティストのメッセージをランナーの皆様を通じて、盛岡から全国に発信していきます。
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■スタッフジャンパーは年号表記のないデザインを採用
これまでは、スタッフジャンバーのデザインに年号を記載しておりましたが、
スタッフ・ボランティアが毎年活動する際、ジャンバーを繰り返し着用できるように、年号表記のないデザインを採用します。
6月23日(水)
いわて盛岡シティマラソン実行委員会事務局