いわて盛岡シティマラソン2022 3つの大会コンセプト&大会テーマ
いわて盛岡シティマラソン2022における3つの大会コンセプトと大会テーマをご紹介します。
これら大会コンセプトは、いわて盛岡シティマラソン2021から始まった「盛岡応援チャリティー募金」と連動し、エントリー時にお選びいただいたコンセプトの各寄付予定先に寄付されます。
CONCEPT1
キッズスポーツの活動支援
(寄付予定先:いわてスーパーキッズ)NEW
多くの人々に希望と感動を与えるアスリート。特に、スポーツに取り組む子どもたちの夢や憧れである世界で活躍するトップアスリートについて、オリンピック選手も輩出している人材の発掘・育成を行う趣旨に賛同し、いわてスーパーキッズの活動支援に取り組みます。また、いわて盛岡シティマラソン2022から、将来フルマラソンに挑むキッズを育成するため、参加者を小学生に限定したジュニアチャレンジランを開催します。
CONCEPT2
東日本大震災の次世代への継承支援
(寄付予定先:いわての学び希望基金)
東日本大震災から11年が経過し、全国から寄せられた支援により震災復興が進んだ一方で、今後も東日本大震災の記憶の風化防止と次世代への継承を行っていくことが大切と考え、大会として東日本大震災の次世代への継承支援に取り組みます。
CONCEPT3
スポーツSDGsの推進
(寄付予定先:福祉実験ユニット・ヘラルボニー)
スポーツの持つ、人々を集める力や人々を巻き込む力を使って、SDGs(持続可能な開発目標)の認知度向上、ひいては社会におけるスポーツ価値のさらなる向上を目指し、いわて盛岡シティマラソン2021から、「福祉実験ユニット・ヘラルボニー」の社会実装を応援しています。また、いわて盛岡シティマラソン2022では、ヘラルボニーと「大会メインビジュアル」のコラボレーションを行っています。
THEME
おかえり。ただいま。ありがとう。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、残念ながらいわて盛岡シティマラソンは2年連続でリアルマラソンを開催できませんでした。いわて盛岡シティマラソン2022こそ、盛岡でもリアルマラソンを開催する想いとして、ランナーの皆さんへ「おかえり」と、ランナーの皆さんから「ただいま」、そしてお互いへの「ありがとう」というメッセージに込めました。