「いわて盛岡シティマラソン2022」の大会コンセプトの1つ『スポーツSDGs』の推進のため、昨年に引き続き、福祉実験ユニット・ヘラルボニー( https://www.heralbony.jp/ )との共同の取組を実施します!
本年度は『大会のメインビジュアル』についてコラボレーションを行いました。
アーティスト・小林覚さんの作品になります。一見幾何学模様に見えますが、「いわて盛岡シティマラソン」の文字が描かれています。
大会に込めた思い、アーティストのメッセージをランナーの皆様を通じて、岩手県盛岡市から全国、世界に発信していきます。
◎株式会社ヘラルボニー
社号 株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
設立 2018年7月24日
本店所在地 〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通2-38 @HOMEDELUXビル 4F
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。
3月23日(水)
いわて盛岡シティマラソン実行委員会事務局